1/29 火
仕事頑張った。
夕方ひみつ堂に行く予定だったけどまさかの休み、次に行こうとした店も休みでまさかの上野で一杯飲んで帰ることになった。モツ煮美味しかった〜
旅行の計画などする。
嵐のことで初めて真面目に他人と話した。この気持ちをうまく伝えるのはとても難しい。
たとえばリーダーが無理して、つらい気持ちを隠しながら活動を続けて行くっていう選択肢も当然あったんだと思う。でもそういうのっていずれ観てる人にもわかるし、気づかなくてもしんどい人を無理やり舞台に引きずり上げてそれを観てるこっちはひと時の楽しさはあるだろうけど、そんな残酷なことあります?ってなっちゃうし。
何よりそんなことを続けてたらリーダーが嵐を嫌いになっちゃう可能性だってあったわけで。
今回のことをメンバーに伝えるのも、そして事務所の人にも伝えて、公にするのも、正直そんなことをするくらいだったらこの気持ちを隠して活動してた方が楽なんじゃないかと思うレベルのことだと思う。あとは現実的に嵐としての仕事なくなれば単純に収入減るし、それはスタッフの人たちも。
だけどこれを打ち明けてくれて、それを受け入れてグループ活動を止めてくれたっていうのはひとえに嵐が嵐を好きでいられることにとても誠実だということだと思う。
ファンや仕事相手、世間に誠実である前に、嵐の人たちが嵐に対して一番誠実であろうとしてくれたことがとても嬉しい。だって私は嵐が嵐をとても好きなところが本当に好きだから。そこの認識は嵐の人たちもおんなじで、当事者だからかもしれないけど私たちが思うよりずっとずっと重きを置いてるんじゃないかって思えたので。
まさかこんな形でそういうのを知るとは思わなかったけど笑
ずっと嵐が嵐のことをとても大切にしているのは事実だったし、それをいろんな機会で伝えてくれてたけど、どんなことでもそこから無くなってから一番実感するなんて人間は愚かです。
姿を観れなくなったり、番組無くなったりするのはさみしいけど大切なものが失われるくらいなら全然耐えられる。
あとリーダーがこんなことを思っていたんだ、というのがショックという気持ちは意外と起こらなかった。だって我々は偶像を観ているからね。というか偶像であってくれてるので彼らは。その後ろに辛かったり孤独だったりするのを隠しているので。アイドルってのはそれを強いるところがある職業だと思う。隠していることで自分を守っていたりもするだろうし。私たちの観ているのはいつだって5人の100%の真実ではないし、そう思うのはめちゃくちゃ思い上がりだと思うので。今回の背景にはとても個人的な感情があるんだろうけど、それすらも嵐として消化してくれて凄みと感謝すら感じる。
個人的にはそう超個人的な気持ち垣間見えてすごく嬉しかったけどね。本来そういう人だから。
とにかくゆっくり休んでほしい。